理念と指針
経営理念
老人福祉の日々新たな動向を踏まえ、介護を必要とする利用者の意思及び人格を尊重し、専門的知識・技術に基づき、その人らしい生活を支援するとともに、地域やボランティア団体と共同して満足度の向上を図り、継続して安定的な事業展開に取り組んでいきます。
事業理念

利用者がいて職員の生業が立つ。利用者、利用者家族、職員、その他の様々な多くの人が携わり事業運営が行われ歩んでいける。一人ではできない。
介護=生活の領域を扱う仕事であり価値観は人の数だけある。しかし、価値観や方向性がバラバラでは力を発揮することはできない。
多くの人が携わり力を合わせて進むために当苑として「共に歩む」という事業理念を掲げ、皆の方向性を示し、歩む力へと変えていく。
行動指針
1.言い方ひとつで良くも悪くもなる。 言い方ってすごく大事。
2.「普通はこうだ。常識だ。言わなくてもわかるだろう。」という考えはただのエゴ。言わないと伝わらない。
話そう、聞こう。そして考えよう。
3.正しい答えがある課題、問題などない。知恵と工夫が大切。
4.機嫌が悪い人、言い方が乱暴な人、なんでも否定する人、態度が悪い人。そんな人に人は話しかけたくない。
自分はそんな人になっていないか? 自分の機嫌を人は取ってくれない。自分の機嫌は自分で取ろう。
5.100%完璧な人間はいない。悪い所ばかりを探して指摘しても良い結果につながらない。良い所ににも目を
向けよう。 良好な人間関係はお互いの努力が必要。歩み寄ろう。
6.自分の責任ではない、〇〇が悪い、と考えるのではなく、自分ならどうできたか、どうしたらよかったか、
なにができるかと考える。当事者意識を持とう。
7.自分や自分の周り一部の快適を目指すのではなく、全体が快適になるようにはどうすればよいかと考える。
一部快適ではなく全体快適を目指そう。
介護理念

行動指針
・ 一人ひとり、その人なりの生き方を大切にします
・ ご利用者、ご家族の意思を尊重した支援を行います
・ 丁寧な言葉遣いをします
・ さわやかな態度で誠実に応対します
・ 明るい笑顔と元気な挨拶を心掛けます
・ 清潔感、季節感のある服装に心掛けます
・ 公平で真摯な態度で接します
・ 誰にでもわかりやすい表現をします